|
そんなわけでサナララ終了ー総評、ドン!
新しい血を入れてねこねこの新しい方向性をとか言ってたけど個人的には成功なんじゃないかと。
銀色・朱の章区切り形式とみずいろ・ラムネのような世界観とねこねこソフトらしさの集大成。
今まで学園物は徹底して「普通」で作ってきた所に「少し不思議」要素をプラスすることが新しさ。
ねこはまだまだ頑張れると思わされた。
・シナリオ
ライター陣も新しい、ともさんもいるけど。
一本道のシナリオで選択肢もほとんどCG差分回収の意味しか持たないけど読むゲームとしては十分。
三重野タンシナリオなんかわかってても泣かされた(´Д⊂
ただHシーンが唐突過ぎだ罠。みんな自分を安売りしすぎだよ!(えー
なんちゅーかもちょっと前々からニュアンスを漂わせて欲しい。
それまでがつかず離れずできてたのにいきなりでそこまで好き合ってたの!?ってなる。
・絵
新しい原画家さんだけど私は大丈夫っつーかむしろOK!うめ姉さんグッジョブ。
周りはやや不満気味な意見が多い感じだけどオレはOK!素直に萌える絵。
ただぷにぷにし過ぎてロリ気味なので書記長@的にエロスはほっとんど無い。
フェイスウィンドウのへちょ顔も秀逸。
CGの枚数は作品のボリュームに比例して少ないけどキレイ。
三重野タンがフェンスの前で光る絵なんかもう美し杉。
・音楽
文句無し。音楽のクオリティもそうだけどねこねこはシナリオに対する音楽の使い方が超絶テク。
もうサントラがヘヴィロテですよ。初回特典バンザイ!ヽ(゚∀゚)ノ
お気に入りは「スカーレット2004」、聞いてるだけで名シーンがフラッシュバック!
最初曲名見た時はあの山田さんのテーマかと思った。
・キャスト
特に不満無し。みんなキャラクターに馴染んでたしまきいづみも多恵先輩と被らなかったし。
・おまけ
これまた比例して少ない。希未とヒカリーのおまけえちぃだけ。
でも本編でシリアス責務を果たした主人公の飛ばしっぷりはやっぱりおもしろい。
前やったエロゲーを参考って健ちゃんの事じゃん!
次回はみずいろメンバーのオマケも入れて欲しいでつね、雪希さんは永遠の16歳。
あとじゃじゃ馬は相変わらず気合い入れまくり。
・緊急回避
いつものぐったりデスクトップと超常現象シリーズ。
CGの「その他」エリアにヒカリーのえちぃとあとは全部チュパカブラとかUFOとか人面樹ってどーよ(笑
そんでラムネコンシューマCM、鈴夏の人ってこのゲーム通してもここで一言しか喋ってないよなぁ。
・1章
最初だけあってチャンスシステムやナビゲーターなどの設定説明をまずドンと出してきた。
まだ世界観がつかめてゼロから読むシナリオなのでわかりやすさが求められるけどその点はクリア。
期限が来て主人公と別れて一緒に過ごした記憶を失ったけどまた出会う、という物語の基本となるクライマックス。
ともさんが書いているだけあって一番「いままでのねこねこらしい」シナリオだった。
一番の見せ場はやっぱし屋上。服の裾掴む希未萌え。すぐに隠れる希未萌え。
・2章
全編で最も明るいシナリオ。幼馴染。キウイ。
前にも書いたけど<朝起こす→一緒に登校>だけが一緒の行動というあまり親密すぎない幼馴染関係。
それがループする日常の中でお互いの存在を意識するっつー話。ウハウハ。
ただナビゲーターとチャンス保有者が元々知り合いなので「別れ」が無く他と比べるとちょっと浮く。
別れが無いので再び出会うってことも無くいつの間にか付き合ってたみたいな終わり方になっちゃって残念。
・3章
泣かせシナリオ。安易な、よくある泣き要素とか言われても泣けるモンは泣けるんじゃい。
何故だ!何故三重野タンだけハッピーエンドになれんのだ!あんないい娘なのに!。・゚・(ノД`)・゚・。
でもこのシナリオがあるからこそこのゲームを高評価できるのも事実。
他の章と違いこれだけたった一晩の出来事を1章丸々使っているので二人のやり取りが細かくできる。
エピローグの前に一度タイトル画面に戻るのもエピローグの印象を強くする、靴紐!メッセージ!
クライマックスで泣いてエピローグでも泣く。二回も泣かされたよド○えもーん!
・4章
ここまでくるともう設定も頭に入っているのでそれを踏まえた上での展開が多い。
シナリオの雰囲気としては一番好き。独裁スイッチを押した世界だ罠。
そしてサナララという言葉の意味、やはり色だったけど木緒さん曰くこれが全ての意味ではないと、
これまでの物語を含めてのサナララだと言っていた。
作品のまとめではない一物語、それでもサナララという言葉を使っている分一番印象的なシナリオだった。
この作品を一言で表現すると「感動小編」
心にぐっと来るものがあるけれど作品自体はコンパクト、そんなイメージ。
シナリオ
三重野>>>希未≧由梨子>>あゆみ
キャラクター
由梨子≧三重野≧希未≧あゆみ
正直キャラクターはほとんど甲乙つけがたい。ほとんど差はないけどこんな順番ってことで。
でも全員萌えた。久々に素直に萌えた。
ボリューム少な目の作品エロゲーだけどエロさは薄い、だけど久々に集中してゲームをプレイした。
自分はやっぱりねこねこソフトが好きなんだなぁと再認識できたゲームだった。
PS:どの主人公にも嫁の貰い手云々言われる英語(G)教師・山崎先生29歳CV青山ゆかりは普通にかわいいと思う。
|